決算整理・精算表(固定資産の減価償却)

 

次の決算整理事項に基づいて精算表に記入ください。
[決算整理事項]
備品について、残存価額ゼロ、耐用年数5年、定額法により減価償却を行う。精算表問題(固定資産の減価償却)

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【解答】精算表問題解答(固定資産の減価償却)

【合格直結の思考】

1.減価償却費を計算する。
減価償却費(年間)=
(備品取得原価¥40,000-残存価額0)÷耐用年数5年=¥8,000

2.問題文には直接法とも間接法とも記載がないが、精算表に「備品減価償却累計額」勘定があるので間接法で仕訳する。
(借)減価償却費 8,000(貸)備品減価償却累計額 8,000

この仕訳の内容を精算表の修正記入欄に反映させる。精算表問題解説(固定資産の減価償却の修正仕訳)

3.決算整理(修正仕訳)後の勘定残高をP/L・B/S欄に記入する。精算表問題解説(修正仕訳からP/L・B/Sへ転記)

【合否を分けるポイント】

1.固定資産の減価償却費計算及び間接法による仕訳を理解しているか?

2.残存価額ゼロなので、反射的に簿価に0.9を掛けないこと。

3.減価償却費は費用(P/L)、備品減価償却累計額は備品の控除科目(B/S貸方)、備品勘定は修正せず取得原価のまま、それぞれP/L及びB/S欄に転記すること。

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