決算整理・精算表(差額補充法による貸倒引当金の設定)

 

次の決算整理事項に基づいて精算表を完成させてください。
[決算整理事項]
受取手形及び売掛金の期末残高に対して2%の貸倒れを見積もる。
差額補充法により貸倒引当金を設定する。精算表(差額補充法による貸倒引当金設定問題)

≫ 解答・解説はこちら

【解答】精算表(差額補充法による貸倒引当金設定問題解答)

【合格直結の思考】

1.貸倒れの見積もり
(受取手形¥10,000+売掛金¥20,000)×2%=600(貸倒れの見積額)

2.差額補充法による貸倒引当金繰入
貸倒れの見積額600-貸倒引当金残高100=500(貸倒引当金繰入額)
(借)貸倒引当金繰入 500(貸)貸倒引当金 500
この仕訳の内容を精算表の修正記入欄に反映させる。精算表(差額補充法による貸倒引当金繰入)

3.決算整理後の勘定残高をP/L・B/S欄に記入する。精算表(貸倒引当金修正記入からP/L・B/Sへ転記)

【合否を分けるポイント】

1.差額補充法による貸倒引当金の設定方法を理解しているか?

2.貸倒引当金の設定には、「貸倒引当金繰入」勘定(費用)を用いる

3.修正記入した貸倒引当金や貸倒引当金繰入だけでなく、修正していない受取手形や売掛金の残高もそのままB/S欄に転記することを忘れていないか?

≫ 解答・解説を閉じる


「スキマ時間で簿記3級!」サイト「精算表・貸倒引当金設定」へ

公開日: